Not Crear と This is me
「あなたの会社は何の会社ですか?」
と聞かれたら
以前は表面的な回答として「DX,セールステック、ウェブコンサルの会社です」と回答していました。
今はこう回答しています
「Not Clearを解消しThis is meをつくる会社です。」
Not Clear って独特の表現であまり聞いたことがないと思いますし、一般的な言葉ではないと思います。
弊社代表取締役の蓼沼の師がよく使われる言葉です。
わかりやすい言葉で言うと、モヤモヤしてる状態でしょうか。
御社の課題はなんですか?
売上・シェア拡大、離職率、人税育成、インフラ、新規開拓、財務体質の改善、MVVの浸透
などよく耳にします。
もうちょっとだけ深堀りして、例えば売上が伸びない原因は?と聞くと
『営業部の行動量の不足だよね』とか『会社としてインフラが整ってないからだよね』とか表面的な課題は聞けばいくらでも出てきます。
でも、その課題を解消したら本当に売上は伸びますか?
仮に売上が伸びたとしても、経営者や社員の幸せは手に入りますか?
この、解決しても本当に欲しいものは手に入らない状態が弊社では Not Clear であると考えています。
ウェブ制作で例えると
ホームページを作る時もそう。作っているときは楽しいし、出来上がった時にキレイなホームページができれば一瞬心に花が咲いて嬉しい気持ちになります。
それでもその後成果に結びつくウェブサイトはほんの一握りだと思います。
なぜでしょうか?
Not Clearだからです。
人と同じで、ホームページもどんなに外見を綺麗に着飾っても、中身が伴っていなかったり、私が私でない限り魅力は伝わりません。
ホームページ制作でいえば、デザインの綺麗さも大事な要素の一つではありますが、本当に大切なのは、ありのままの御社やあなたを表現することなんです。
でも、自社や自分のことが1番わからない。客観視出来ないから弊社がなんとか御社のあなたのThis is meを創り出し、
「私たちがクライアントに伝えたかったことはこれだったんだ」
を引き出し、可視化することが私たちのMISSIONだと確信しています。
This is me
お金を稼ぐことよりも、№1になることよりも
「これが私です。」
「これが弊社です。」
と確信を持って言えることが、一番の幸せであると私たちは確信しています。
多くの企業が、稼ぐだけのために This isn't me になり、そこで働く社員個人も、This isn't meに陥り、
何のために仕事をしているのかわからなくなります。
本質的な課題をあぶり出し、本音で分かち合い、立ち向かうことで This isn't me は This is meになり、会社をそこで働くひとを大きく変えられると私は確信しています。
弊社が展開する、DX、セールステック、ウェブ制作やLINE公式に関する事業は、それらを炙り出し表現するために都合の良いツールであるから展開させて頂いております。
今後、もっとThis is meを創り出すためによりよきツールが見つかった暁にはその事業を展開していく所存です。
Not Clearを解消しThis is meへ
社名に込められ想い
Acceleration
Solution
Xanadu
私たちが創るインフラで叶えたい夢を『加速(Acceleration)』させるために、
クライアントの『課題を解決(Solution)』し、
理想的な世界『桃源郷(Xanadu)』へいざなう。
という想いから、法人化した2017年に現在の社名になりました。
会社概要
会社名 | ASX株式会社 |
フリガナ | エーエスエックス カブシキガイシャ |
設立 | 2017年10月 |
代表者 | 代表取締役 蓼沼康之 |
本社 (本店登記所在地) | 埼玉県新座市北野三丁目7番15号 |
コンサルティングオフィス (ご来訪時の打ち合わせ場所) | 埼玉県新座市東北2丁目2-39-10(志木駅東口徒歩30秒) |
事業内容 | (1)営業組織のデジタル化支援(DX,セールステック) (2)ひとり社長の戦略パートナー (3)ホームページ制作・診断・集客 (4)LINE公式の制作代行・運用支援 |
取引金融機関 | みずほ銀行 朝霞支店 / 住信SBIネット銀行 法人第一支店 |
顧問弁護士 | ベリーベスト法律事務所 東京オフィス https://www.vbest.jp/ |
顧問税理士 | セブンセンス税理士法人 上野オフィス https://seventh-sense.co.jp/ |
顧問社労士 | 南総労務管理センター社会保険労務士法人 http://sr-support.jp/ |
所属団体 | 中小企業DX推進研究会(パートナー企業) https://dxgroup.jp/ |
ASX株式会社
2017年10月 設立
代表取締役 蓼沼康之
<事業内容>
(1)営業組織のデジタル化支援(DX,セールステック)
(2)ひとり社長の戦略パートナー
(3)ホームページ制作・診断・集客
(4)LINE公式の制作代行・運用支援
<本社>
(本店登記所在地)
埼玉県新座市北野3-7-15
<Consulting Office>
(ご来訪時の打ち合わせ場所)
埼玉県新座市東北2-39-10
<顧問弁護士>
ベリーベスト法律事務所 東京オフィス
https://www.vbest.jp/
<顧問税理士>
セブンセンス税理士法人 上野オフィス
https://seventh-sense.co.jp/
<顧問社労士>
南総労務管理センター社会保険労務士法人
http://sr-support.jp/
<取引金融機関>
みずほ銀行/住信SBIネット銀行
<所属団体>
中小企業DX推進研究会(パートナー企業)
https://dxgroup.jp/
代表者紹介
ASX株式会社 代表取締役 蓼沼康之
1981年生まれ 茨城県出身
経歴
2004年 投資用ワンルームマンションディベロッパーで総務部人事課配属ながら、独学でウェブサイト制作やSEO対策を体得し自社の様々なウェブサイトを構築。
顧客情報を業界でいち早くクラウドで管理し、メールマーケティング、紹介キャンペーン等様々なインサイドセールスの企画を打ち当時反響で売ることは難しいと言われていた投資用マンションを反響にて成約する。
2010年に転職した社員20名程度のPCサプライ品の貿易商社のゴルフボールの新規事業責任者として、スポーツメーカーでもなければゴムメーカーでもない企業のオリジナルブランドゴルフボールを全国展開、大手量販店への導入、ゴルフボールAmazonランキング1位を達成。
2015年に不動産テック・フィンテック企業に転職し、営業部門を率いて大手地銀、大手不動産会社の新規開拓や深耕。不動産ビッグデータのウェブサービスの企画を行いローンチに成功。
2社で営業部長及び経営陣を歴任し、ASX株式会社設立。
パーソナリティ
昔の私はノウハウ・メソッドをフル活用し、効率化・生産性を追求し、売上至上主義・能力主義で結果に恐ろしく厳しい人間でした。
当時の私は、結果のためなら(法令を遵守した上で)何でもやる。メリットのない人間とは付き合わない・損得勘定のみで人間関係や物事を判断していました。
いわゆる勝ち負けと結果こそ世界のすべてであると考え、会社全体の売上を短期間で純増で3倍にしたり、新規事業を3年で会社の柱になるまでに育てたり、数字という結果を出すことで一喜一憂していました。
自分は勝ち続けないと価値が無いと思っている一方、いつか負けるかもしれないという恐れから、心の奥底では葛藤していました。
そんな冷酷な自分の心の奥底に会った一筋の善心。それは「どうして自社の商品だけを勧めないといけないのだろう。このお客様には 競合の製品の方が明らかにあっているのに」というホンネでした。
ある日とある社内のいざこざから心が折れてしまい、プレゼンの場でお客様に言ってしまいました
「御社のプロジェクトを実現するには、弊社よりも○○○社のサービスの方が合っています」
もうヤケクソでいったので、競合企業のサービスを割と細かく説明してしまいました笑(競合研究にぬかりはないので、かなり説明できます)
するとお客様から出た言葉は、
『確かに○○○社のサービスのほうがウチには良さそうですね。では契約します。御社と。』
まさかの言葉に驚きました。
この1件以来、自社のサービスをよく見せる営業やプレゼン、プロモーションから、業界・マーケット・競合のサービスをしっかりと理解した上でお客様の成果を創り出せる提案を心がけるようになりました。
その結果、受注率は劇的に向上し会社員人生最後の半年間は失注0件という、自分でもありえない数字を叩き出してしまいました。
メンターと出会い更にこの根幹にあった考え方が加速し、目先のお金や契約を取りに行くことよりもお客様に対して慈愛を尽くす。ひとつひとつの案件に金額や企業規模で差別・区別することなく全力を尽くすことを繰り返しました。
そして、独立させて頂いてから、『Too Much Service』を企業ポリシーに掲げ、お客様から頂いたお金以上のベネフィットを圧倒的にやる(1万円なら10万円分の価値を提供する)ことを徹底し続けた結果、お客様やご縁、仲間に恵まれて今日という日を生きられている喜びを噛み締めております。
今日という日が人生最後の日と心得て他社と触れよ 一日一生
ASX株式会社 代表取締役 蓼沼康之